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SNSで大人気 水槽内に「恵方巻き」!?
節分に合わせ仙台うみの杜水族館に登場

2022年1月12日

マフグとアナゴ
「恵方巻き」から顔を出すマアナゴと周りを泳ぐマフグ(左上)

もうすぐ節分。Twitterでの投稿が1.5万リツイート、2.8万いいね!を記録、多くの反響を呼んだ「大バズリ」企画が今年も登場しました。

仙台うみの杜水族館(仙台市宮城野区)では2022年2月6日まで、生きたマアナゴがのり巻きに見立てた筒から顔を出す「恵方巻き」水槽が展示されています。

恵方巻
ひょっこり顔を出すマアナゴ(写真は仙台うみの杜水族館提供)

展示は2020年から行われ、今年で3回目。ご飯を発泡スチロールで、のりを黒い網でそれぞれ表現した長さ55センチ、直径14センチの筒3本を、45匹が泳ぐ水槽に設置。

アナゴは夜行性で日中は隙間に隠れる習性があり、筒の中はすし詰めの状態で、顔だけを外に出しています。

マフグ
今年から仲間入りしたマフグ

また、今年からは、山口県で福を呼び込む魚として親しまれている“フグ”も水槽に仲間入り。さらに縁起の良い水槽へと「グレードアップ」しているということです。

広報担当の板橋瑠花さんは「アナゴの恵方巻水槽を通じて、夜行性で、日中は狭い隙間などに隠れるアナゴの習性や、意外と可愛らしい表情など、多くの方にアナゴの魅力を知ってもらえたら嬉しいです」と話していました。

顔出しパネル
アナゴの気分が味わえる⁉顔出しパネルも設置

恵方巻きは、2月3日の節分にその年の良いとされる方角(2022年は北北西やや北)を向いて食べる巻き寿司のことで、無言で食べると縁起が良いとされています。

「福を巻き込む」との意味を込め、七福神にあやかり7種類の具材が入ったものが望ましいと言われていて、アナゴやウナギは、その代表的な具材のひとつということです。

アナゴの恵方巻ぬいぐるみ
アナゴの「恵方巻き」ぬいぐるみ
恵方巻みたいなジャンボカレードッグ
「恵方巻みたいなジャンボカレードッグ」。お米ではなくパンを使用。洋風?な一品だ。

期間中は、アナゴと一緒に恵方巻になれる顔出しパネルも設置。恵方巻から顔を出して、水槽のアナゴの気分を味わえるほか、「アナゴの恵方巻ぬいぐるみ」(3300円・税込み)や恵方巻水槽をイメージしたメニュー「恵方巻みたいなジャンボカレードッグ」(880円・税込み)が平日限定で提供されています。