東北・新潟のプロモーション連携拠点として、カフェダイニング・イベントスペースとして運営を行ってまいりました「CROSS B PLUS」が、8月11日(土)から開催される「Reborn-Art Festival(リボーンアート・フェスティバル)」の仙台オフィシャルショップとなります。 同日より営業時間も11〜20時から11〜21時までに延長し、Reborn-Art Festivalとのコラボメニューをはじめとした新メニューの提供を行います。
東北・新潟の食材を使った創作料理と 国内最大級の大型2面LEDビジョン。最大108席の開放的な空間で、食と映像をお楽しみください。
開催期間:8月11日(水)~9月26日(日)
営業時間:11:00~21:00(FOOD L.O.20:00/DRINK L.O.20:30)
■LUNCH/11:00~15:00 ■CAFE/15:00~17:00 ■DINNER/17:00~21:00
(追記)8/20~9/12は「まん延防止等重点措置」適用期間により、11:00~19:00(L.O. 18:30)の時短営業および酒類提供の自粛を行っています。
CROSS B PLUS 展開プログラム〉
+会期中何度でも作品を鑑賞できる「リボーンアート・パスポート」を販売
+Reborn-Art Festivalオフィシャルグッズを販売
+コラボメニュー「Antler Crafts自家製鹿肉と牡蠣の生ソーセージ」を提供
+夏井瞬(Reborn-Art Festival 2021-2022参加作家)映像作品を公開
+8月28日(土)イベント「RAF シンポジウム2021 ~食にまつわる利他と流動性~」ライブ中継 etc.
〈Reborn-Art Festival とは〉
リボーンアート・フェスティバルは、宮城県の石巻を主な舞台とした、「アート」「音楽」「食」の総合芸術祭です。東日本大震災の被災地で、「Reborn-Art=人が生きる術」をキーワードに掲げ、2017年に始まりました。3回目となる今回は、震災から10年という節目に、「地域の内側からの復興と新たな循環を生み出す」という目的の集大成を目指し、2021年夏と2022年春の2期に分けて開催します。テーマは「利他と流動性」。私たちは今、再び自然の猛威に直面し、ウイルスの流動性にネガティブな恐れを抱く一方で、デジタルによるコミュニケーションなど別の流動性にポジティブな可能性を感じてもいます。また、「人間も自然の一部である」という認識を新たにし、自己と他者の境界の捉え方にも変化が起きているのではないでしょうか。夏会期は、キュレーターに窪田研二を迎え、これまでの石巻市街地と牡鹿半島に加えて女川駅周辺でもアート作品を展開。他者への、未来のあり得べき世界への想像力を共有する場としてのフェスティバルを実現します。
(Reborn-Art Festival公式サイトより)